「短眠」の進捗状況
「睡眠の常識はウソだらけ」を読んで短眠に挑戦し始めて1ヶ月過ぎました。
35日目 2/17(日)
— ひろよし (@h0530) February 17, 2019
本眠2:00〜5:30(3:30)
パワーナップ9:25〜9:40(0:15)
寝かしつけ21:00〜22:00(1:00)
ビタミンC錠剤3000mg#ひろよしSR #短眠
本眠4時間で設定していましたが、なんとなく3時間半にしたいなーって思っていたら目覚ましの前に起きるようになりました。
確証ではありませんが「思う」だけで行動が変わります。
せっかくなので明日から3時間半にします。(最終的には2:00~5:00の3時間にしたい)
「7時間睡眠が一番死亡率が低い(長寿)」ということについて今のところ僕なりの考えを書いてみます。
[参考]
①7時間睡眠の人は平均的にQOLが高い
睡眠時間が7時間とれる人は残業が多いブラック企業に勤めていて短眠になることもないし、惰眠を貪って長眠になることもない。ある程度、人生をコントロールできる層なのかなと思う。現状に満足しているのならば特にメスを入れる必要はない。「7時間」にしているのはなんとなくみんなが良いと言っているから。
②短眠側のデータは「コントロール」していない
まず誤解して欲しくないのはコントロールしていない短眠は健康に悪い(と思う)。僕が思うコントロールする短眠は比較的フレキシブルなパワーナップを取り入れることで睡眠を分割しているだけで睡眠をないがしろにしているわけではない。眠気はパワーナップの他にもカフェインや軽い運動で除去している(軽い運動が健康増進にもつながります)。
③データについて
・110万の調査(アメリカ)→調査対象が入院患者
・約10万人の調査(日本)
こっちのグラフからは(少なくとも男性は)7時間睡眠までは死亡率は横ばいで8時間以上の睡眠で死亡率が上昇すると読み取ることもできます。
個人的には(仮に)多少寿命が縮んでもQOLが高ければいいかなーとは思っています。